こんにちは!
お盆が過ぎ、オリンピックも終わり、
いわゆるオリンピックロスになってみえる方も多いと思います
まだまだ暑い日が続きますので、お互いに体調を崩さないように過ごしていきたいですね!
さてこの時期になると日展を始め、各市町村の展覧会に向けた作品作りが本格化する為、
当店へのお問い合わせも多くなっております
筆や墨のお問い合わせももちろん多くいただくのですが、
この時期1番ご質問が多いのはやっぱり「紙」についてです。
気に入った紙を探すって本当難しいですよね
まぁ…結局のところ、最終的には皆さんお一人お一人のお好みになるとは思うのですが、
「初めて大玄堂の画仙紙を使おうと思うんだけど、どれがオススメ?」とインターネットを
ご覧になってお電話いただける方が最近非常に多いので(ありがとうございます)、
今回はまず最初に使っていただきたい!という画仙紙を2つご紹介したいと思います
まずは…台湾系の紙が好きだ!という方にはこちら!
『無限』
実績と安定性抜群の人気画仙紙です。
台湾系紙特有のしっとりとした手触りと柔らかさ。運筆も滑らかで滲みも綺麗です
半切、全紙を始め展覧会用の各サイズ取り揃えてございます。
そして中国画仙紙、特に安徽省の紙を探している!という方に是非お使いいただきたいのはこちら!
『石門牌』
人気、赤丸急上昇中!注目度No. 1画仙紙です。
程よい滲みと、掠れの綺麗さが自慢です。
初心者〜専門家まで幅広くご愛用いただけると思います
こちらも半切、全紙を始め展覧会用の各サイズ取り揃えてございます。
今回は『無限』と『石門牌』のご紹介をさせていただきました
いかがでしょうか?
当店自慢の、そして当店の画仙紙の基準となり得る人気の画仙紙です
この2つの商品を基準にしていただいた上で、
是非大玄堂の画仙紙の中からとっておきの一品を見つけていただけば…と願っております!
ご連絡お待ちしております。
筆者:國嶋