こんにちは
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昼間はまだまだ暖かく、過ごしやすい日が続いていますが、気付けばもう11月の後半
地域にもよると思いますが、密を避けながら紅葉狩りにお出掛けされる方もみえると思いますし、家でのんびりしながら早めの年賀状の準備に取り掛かってみえる方も少なくないと思います
さて今回は毎年この時期になると「年賀状用の筆や画仙紙ハガキ」と並んでお客様からのお問い合わせやご注文が多くなる人気商品を1つご紹介します!
左「顔彩 深美」 右「顔彩 耽美」
顔彩って何?
顔彩とはその名の通り顔料を使用した固形の絵の具の事で、顔料に高級デンプン質と膠を混ぜ合わせて作られています。
なんだ!絵の具か…
いえいえ侮る事なかれ。よく学校で使われるようなチューブ型の水彩絵の具とは一味も二味も違う良さがあるのです
オススメその①
とにかく便利です!
筆と水さえあれば簡単に使えます。
水を含ませた筆で、表面を軽く撫でるとゆっくり色が溶け出して筆に色が含まれます。
そして水の量を調整する事で簡単に色の濃淡が表現出来ます。
オススメその②
和紙、画仙紙との相性が良い!
画用紙だけでなく、画仙紙などの和紙にお使いいただいても、色の伸びや色の出方が良く、作品の仕上がりが綺麗です。
オススメその③
色彩が鮮やかで奥深い!
使っていただけるとすぐご理解いただけると思いますが、とにかく発色が鮮やかです。
そしてその奥に日本古来の落ち着きのある深みを感じてもらえると思います。
日本画特有の深み、落ち着きを表現したい方にはこちらをオススメします。
「顔彩 深美」
12色入、24色入、36色入がございます。
↑ 顔彩深美36色
そして彩り豊かで鮮やかな色彩を表現したい方にはこちらを。
「顔彩 耽美」
12色入、18色入、24色入、36色入がございます。
↑ 顔彩耽美36色
こんな感じの色が出せます。↓
紅葉狩りに出かけた思い出を絵手紙にして残したり、また年賀状の中にちょっとした彩りを加えたり…
初心者の方にも気軽に使っていただけると嬉しいです
是非一度お試し下さい
著者 國嶋