・高木桑石 回顧展
前期:10月16日(日)~10月30日(日)
後期:11月 1日(火)~11月12日(土)
≪休館日⇒毎週月曜日・11月4日(金)≫
会場:揖斐川歴史民俗資料館 展示室
・第66回 関市美術展
会期:10月22日(土)~10月30日(日)
会場:関市文化会館
・第66回 大垣市美術展
会期:10月22日(土)~10月30日(日)
会場:大垣市スイトピアセンター
・第24回 秀黎社書展(主宰:安藤秀川先生)
会期:10月26日(水)~10月30日(日)
会場:メディアコスモス みんなの森ホール1F
・第22回 美濃市美術展
会期:10月27日(木)~10月30日(日)
会場:美濃市中央公民館
・第59回 恵那市美術展
会期:10月28日(金)~11月3日(木・祝)
会場:恵那文化センター
・第14回 瑞穂市美術展
会期:10月29日(土)~11月3日(木・祝)
会場:瑞穂市民センター
・第48回 羽島市美術展
会期:11月2日(水)~11月6日(日)
会場:羽島市文化センター
・第61回 高山市美術展
会期:11月3日(木・祝)~11月6日(日)
会場:高山市民文化会館
・第46回 笠松町美術展
会期:11月4日(金)~11月6日(日)
会場:笠松中央公民館
・第6回 読めて楽しい書展
会期:11月5日(土)~11月8日(土)
会場:中電パレットルーム
・第35回 可児市美術展
会期:11月9日(水)~11月13日(日)
会場:可児市文化創造センター
・第16回 各務原市書道協会展
会期:11月11日(金)~11月13日(日)
会場:各務原市産業文化センター1階
・第50回 墨游書展(主宰:伊藤仙游先生)
会期:11月12日(土)~11月14日(月)
会場:岐阜市民会館
・第13回 郡上市美術展
会期:11月12日(土)~11月13日(日)
会場:やまと総合センター
・第61回 美濃加茂市美術展
会期:11月16日(水)~11月27日(日)
会場:美濃加茂市民ミュージアム(みのかも文化の森)
・第14回 関中篆刻・篆書展(主宰:平田蘭石先生)
会場:11月17日(木)~11月20日(日)
会場:関市文化会館
・第59回 土岐市美術展
会期:11月17日(木)~11月20日(日)
会場:セラトピア土岐
・第74回 多治見市美術展
会期:11月18日(金)~11月20日(日)
会場:セラミックパークMINO
今年も柳ヶ瀬前で書道パフォーマンス大会が開催されます。
10月9日㈰午後1時より岐阜高島屋前のわくわく広場ステージで行われます。
書道パフォーマンスとは、簡単に言うと音楽などに合わせて文字を書くことです。大きな紙に大きな筆を使って体全体で表現します。
メインの高校生パフォーマンスの他に小中学生の揮毫もあります。
普段は半紙に書いている子供たちも、1メートル四方の紙に元気いっぱい大きな字を書きます。
今回で4回目となるこのイベントですが大玄堂は第一回から紙の準備などで協力させていただいています。
高校生チームの使う紙は4メートル×3.3メートルもあるとても大きな紙です。
もちろんこんな大きな紙は売ってないので、三枚の紙をつないで作るのですがこの作業がなかなか大変です
(つなぐ前の紙はこちらのページで購入できます)
下の図は紙のつなぎ方の一例です。図のザラ面が作品を書く側になります。
今年は、県内9校から14チームが参加します。岐阜女子大の模範演技もあります。
高校生たちの熱気あふれるパフォーマンスをぜひ見にきてください
芸術の秋10月・11月はたくさんの公募展や社中展が行われます。
●第48回 各務原市美術展
会期:10月2日~10月9日
会場:各務原市産業文化センター
●洞田和雄 レリーフ
洞田和園 書の小さなふーふー展
会期:10月6日~10月30日(木・金・土・日)
会場:中津川市ギャラリー詩と美術館
●第31回 ペン字展
会期:10月7日~10月10日
会場:セラトピア土岐
●第69回 岐阜市美術展
会期:10月8日~10月16日
会場:みんなの森 ぎふメディアコスモス
●第66回 関市美術展
会期:10月22日~10月30日
会場:関市文化会館
●第66回 大垣市美術展
会期:10月22日~10月30日
会場:大垣市スイトピアセンター
●第22回 美濃市美術展
会期:10月27日~10月30日
会場:美濃市中央公民館
●第59回 恵那市美術展
会期:10月28日~11月3日
会場:恵那文化センター
●第14回 瑞穂市美術展
会期:10月29日~11月3日
会場:瑞穂市民センター
こんにちは
まだまだ日中は暑いですが
朝晩涼しくなってきた気がします
秋が近づいてきましたね
先日、福井へ社員旅行に行ってきました。
その前に、美濃にある『美濃和紙の里会館』へ立ち寄りました。
本美濃紙といえばユネスコ無形文化遺産に登録されていることはご存知でしょうか?
普段使っている紙ですが、実際どのようにして作られているか・・・
今回は実際に美濃和紙の紙漉き体験をしてきました!!
漉き方には「流し漉き」と「溜め漉き」の方法があります。
今回体験したのは「流し漉き」です
この液の中には楮を細かくすりつぶした中にトロロアオイを
混ぜたものが入っています。
感触としては、少しねばりけがある感じです。
簀桁(すけた)という道具を使って液をすくっていきます。
すくって上下に揺らし、すくって左右に揺らします。
この作業が終わり、次に水分を取っていきます。
最後に紙を乾燥させます。
最近では機械を使って乾かすことも可能なのでとても時間短縮になります♪
乾燥したら1枚の紙の完成です。
お土産を見ている間に
完成した紙をもらうことができました。
実際にやってみると、量の加減や揺らす加減が難しく
道具も実際の1/4の大きさでしたが、それでも重く感じました。
シワができることもあるので要注意です
とてもいい経験ができました
ほかにもハガキを作るコースもありました。
みなさまもお時間がありましたら、ぜひ体験しに行ってみてください
その後、私たちは福井へ向かいました
筆者名:古田
こんにちは!
お盆が過ぎ、オリンピックも終わり、
いわゆるオリンピックロスになってみえる方も多いと思います
まだまだ暑い日が続きますので、お互いに体調を崩さないように過ごしていきたいですね!
さてこの時期になると日展を始め、各市町村の展覧会に向けた作品作りが本格化する為、
当店へのお問い合わせも多くなっております
筆や墨のお問い合わせももちろん多くいただくのですが、
この時期1番ご質問が多いのはやっぱり「紙」についてです。
気に入った紙を探すって本当難しいですよね
まぁ…結局のところ、最終的には皆さんお一人お一人のお好みになるとは思うのですが、
「初めて大玄堂の画仙紙を使おうと思うんだけど、どれがオススメ?」とインターネットを
ご覧になってお電話いただける方が最近非常に多いので(ありがとうございます)、
今回はまず最初に使っていただきたい!という画仙紙を2つご紹介したいと思います
まずは…台湾系の紙が好きだ!という方にはこちら!
『無限』
実績と安定性抜群の人気画仙紙です。
台湾系紙特有のしっとりとした手触りと柔らかさ。運筆も滑らかで滲みも綺麗です
半切、全紙を始め展覧会用の各サイズ取り揃えてございます。
そして中国画仙紙、特に安徽省の紙を探している!という方に是非お使いいただきたいのはこちら!
『石門牌』
人気、赤丸急上昇中!注目度No. 1画仙紙です。
程よい滲みと、掠れの綺麗さが自慢です。
初心者〜専門家まで幅広くご愛用いただけると思います
こちらも半切、全紙を始め展覧会用の各サイズ取り揃えてございます。
今回は『無限』と『石門牌』のご紹介をさせていただきました
いかがでしょうか?
当店自慢の、そして当店の画仙紙の基準となり得る人気の画仙紙です
この2つの商品を基準にしていただいた上で、
是非大玄堂の画仙紙の中からとっておきの一品を見つけていただけば…と願っております!
ご連絡お待ちしております。
筆者:國嶋