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みなさんこんにちは
8月が終わり9月に突入しましたが、まだまだ秋の気配はありませんね
秋は風がさわやかで過ごしやすい気候、綺麗な紅葉、おいしい食べ物などいいところがいっぱいなので、私は季節の中で一番好きです
そこで今回は秋を感じられる商品が入荷しましたのでご紹介します
「四季 2021年 秋」 25枚入 定価1,430円(税込)
「四季」はその季節ごとに発売されている、仮名用の新料紙です。
5種類の柄が5枚ずつ入っており、さまざまな「秋」を表現することができます。
ツルウメモドキ 葛 アケビ
菊芋の花 松ぼっくり
なめらかな書き心地の金加工(細字用)、適度に引っかかりのある銀加工(一般用)の2タイプ。
半紙と半懐紙の2サイズからお選びいただけます。
秋の歌を書く際はぜひこちらの商品をお試しください。
ちなみに「2020年秋」もまだ少しだけ在庫がありますので気になる方はお問い合わせください。
2020年のデザインも素敵なものばかりですよ。
その他にも大玄堂ネットショップでは人気の新料紙を多数ご用意しておりますのでぜひお気に入りのデザインを見つけてくださいね
小椋
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こんにちは
皆さんいかがお過ごしでしょうか
お盆が過ぎ最近は再び梅雨のような天気が続いていますね
お互い体調を崩さないように気をつけていきましょう
さてこの時期になると日展を始め各市町村展の作品作りが本格化してくる為、当店へのお問い合わせやご注文が多くなってきます。
特にお問い合わせが多いのはやはり「紙」についてです。
仮名用の紙は種類がすごく豊富なのでお問い合わせは多いのですが、漢字用の画仙紙一つとっても、滲み方や掠れの出方、墨色にも違いがあり用途に応じて選んでいただく必要があります。
漢字用の画仙紙は以前、私から「無限」や「石門牌」をご紹介させていただいた事があるのですが、今回は初心者の方にも気軽に使っていただきたいオススメの商品を1つご紹介致します。
台湾画仙紙の「福龍」と言います。
紙質はしっとりとしていて手触りがすごく柔らかく、紙面も滑らかなので運筆軽くとても書きやすいです。
そして墨入りも良く、程よく滲みが出てくれるので、初心者の方にも非常に扱い易い画仙紙だと思います。
サイズは、半切(35×136㎝)、全紙(70×136㎝)、2×8尺作品用(53×234㎝)の3種類。
初めて展覧会に挑戦するよ!って方。
昇段試験で初めて半切作品を書くよ!
って方には特にオススメの画仙紙です
是非一度お試し下さい
筆者 國嶋
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皆様こんにちは!林です
今週もとても暑い日が続いていますね
普段は倉庫内でも仕事をすることがありますので、熱中症に注意しながら仕事をしております
暑さ対策と言えば、最近は色々なグッズがメーカーから販売されていますね
空調服や冷感スプレー、珍しいものだとネッククーラーと呼ばれる商品もあるらしいです
日々時代は進歩しているなぁと感じております
ですが、元祖冷感グッズといえば「うちわ」ではないでしょうか
少し前にも紹介させていただきましたが、まだまだこれから必要になってくると思いますので改めて紹介させていただきます
うちわ(白)定価385円(税込)
画仙紙が貼ってあるので字を書くことが出来ます。一番スタンダードな形です。
うちわ(羽子板)定価935円(税込)
真ん中部分がシールになっているので、絵手紙などはがきサイズの作品を貼ってオリジナルのうちわが作れます。
うちわ(千鳥型)1,100円(税込)
滲みの少ない紙が貼ってあるので、初心者の方でも安心して書いていただけます。
実用性はもちろん、文字を入れることが出来るのでオリジナルうちわを作れます。
またこれらの商品と合わせればインテリアにもなります。
うちわ掛け板 定価1,100円(税込)
緞子(ドンス)を使用した当社の表具師手作りのうちわ掛け。
うちわ掛け竹製 定価1,100円(税込)
竹を使用した当社の表具師手作りのうちわ掛け。
今オリンピックも大変盛り上がっております
ご家族でそれぞれ文字を書いていただき、オリジナルうちわを持って応援されるのもいいかと思います
この機会に是非お試しください
それではまたのブログで。林でした
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ブログをご覧の皆さま、こんにちは
今週は、ずっと雨予報ですね
雨の日は湿気等で体調が悪くなりやすいので皆様お気をつけください。
まず初めに、夏にぴったりの小物を紹介します。
「ハガキ掛け 落水」です。
見た目も涼しく、リビングなどに簡単に飾ることができます。
夏に人気の商品です。
ネットショップに掲載しておりますのでぜひご覧ください
さて、話はかわりまして、現在、大玄堂では、夏の大決算セールを開催しております
日時 7/5(月)~7/10(土)
時間 AM9:00~PM17:30(土曜日のみPM16:00)
弊社オススメの紙を多数ご用意しております。
お値打ち品の額や色紙額、半紙額なども安くお買い上げいただけます
その他のサイズの額も販売しておりますのでお声かけ下さい!!
新商品や掘り出し物なども多数ご用意しております。
皆様のご来店お待ちしております。
渡邉
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もうすぐ七夕ですね。皆さんも一度くらいは、短冊に願をこめて笹に飾ったことがあると思います。
では、なぜ七夕に短冊を飾るのでしょうか?ちょっと調べてみました。
五節句のひとつである七夕は、日本古来の「棚機(たなばた)」と中国伝来の「乞巧奠(きこうでん)」が由来の宮中行事のようです。
笹竹を飾るのは日本独自の文化で、笹竹に五色の織り糸を掛けたのが七夕飾りの始まりといわれています。
七夕が宮中行事だったころは、カラドリ(里芋の1種)の葉にたまった夜露で墨をすり、梶の葉に和歌を書き笹竹に吊るすことで書道などの上達を願う風習があったようです。この風習がもとになり、手習いの盛んだった江戸時代になると、その上達を願い短冊に願を書くようになったといわれています。
七夕はもともと機織りや裁縫の上達を願う行事の為、○○が欲しいという願いではなく習い事の上達を願う方が良さそうです。
そこで今回は、五色の短冊ではありませんがおススメの短冊箋をご紹介したいとおもいます。
「花のたんざく」10枚つづり253円 花の柄と砂子切箔が印刷されています。
「きりつぎ短冊箋」10枚つづり308円
「おけいこ用短冊№2」10枚つづり110円 染紙に白抜きの柄が入っています。
「おけいこ用短冊箋№103」10枚つづり253円上下にボカシと砂子が入っています。
だんだんと普段のくらしの中で季節を感じることがすくなくなってきていますが、今年の七夕は短冊に願いを込めて一筆いかがですか。
荒川
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